2008年 03月 24日
Ram Air Intake
エアクリを取り替えるたびに走りが激変するのを実感してラムエアにしたいなあ、とは思うものの7万という値段と、エンジン警告灯がつくなどの不具合が報告されているのが躊躇させていたが、Club Atenzaの人が安く譲ってくれるというので、手に入れることにした。
ラムエアは洗って何度も使えるから、エアクリの交換費用を考えれば高くはない、ってことで。
Club Atenzaの人が取り付けも手伝ってくれるというので、その人の家までいそいそ出かけ手取り付けてきた。
結構簡単だけど、やっぱ教えてもらわないと無理。
上のが純正、下に収まったのがラムエア。
3箇所つながっていたものを引っこ抜いて、エアクリ本体を引っこ抜く。
1箇所はラムエアに移植するけど、残り2つはつけるとこがない、、、
いいのかな?
まあ点検のときにディーラーに見てもらえばいいかな。
なかなかかっちょいいエンジンルームになった。
グリルのところから空気を取り込むのかと思っていたけど、違うみたい。
ボンネットの隙間から?
なんだかあんまり空気はいりそうにないけど、、、
実際に走らせて見るといきなり排気音が勇ましくなっていた。
吸気音が、前に掃除機がある見たいとか、話を聞いていたけどよくわからない。
時々シュコ~とかいってるGTRを見かけて、ああゆうのかと思ってたけど、まあさりげないチューニングを目指す自分にはいい感じ。
加速は確かによくなった。
アクセル開度に比例してガツンと加速して、とてもダイレクト感があって気持ちがいい。
しかしアイドリングが不調、、、
アイドリングしていると、急に窒息しそうな雰囲気になったかと思うと、警告灯が一瞬ついて回転が跳ね上がる。
普通は700くらいのが、300くらいに落ちて1500くらいに飛び上がる。
いかん、、、
で、純正のエアクリについていてラムエアにつけるところのなかった負圧ホースにクリップをつけてふさいでみたら落ち着いてほっとした。
by hirommk
| 2008-03-24 05:33
| car and bike