2006年 09月 05日
もりのゆうえんち
マシンはどれもしょぼくて、数も20弱しかないけど、入場料も駐車場代もかからず、どれも200-300円で乗ることができる。(観覧車は500円)
デパートの屋上の遊び場と考えると豪華かも。
しかし遊園地のマシンって、結構高そうだけど、採算が取れるのかいつも不思議に思う。
絶えず行列ができるようなのは別格として、大抵ここのようにぱらぱらと客がやってきてはそのつど動かしている。
せいぜい1時間に10人、1回200円、バイトが一人800円/時、8時間営業として、収入は(200x10-800)x8=9600円、年中無休として年間35万。
1000万の機械とすると、それだけで償却するのに28年。維持費を考えると元を取れる日がやってくるようには思えないのだが・・・
そのあと、近くのトイザラスでコウイチにショベルカーを買ってあげた。
町で見かけるたびに反応するし、手で「ガリガリ」とショベルを掻くまねをよくするので、
「今度買ってあげるね」と言ったら、それから毎日「パワーショベルは?」と聞いてくる。
安易な約束はできなくなってしまった。
なかなかいいやつはなかったが、適度な大きさ、ということでこれにした。
すぐ壊れそうなひ弱さはあるが、レバーでショベルが動かせて、小さめの石をすくったりできて結構楽しめる。パパに「やって~」と言うことが多いが、結構はまってくれた。
その後、そろそろハスも咲いているはず、と思って手賀沼によって見たが、花がない。
よ~く見るといくつか咲いたあとの茎が見つかったから、もう終わっちゃったのかな。残念。
ずいぶん長いことボール投げをして遊んだ。かなり投げるのがうまくなった。
すごいGTRがとまっていた。
アテも夕日に映える。
つかれたね。
うちで野球の練習をするときは、失敗すると指をクロスして「バツ!」。
うまくいくと「オッケー!」と飛び跳ねながら絶叫する。
絶叫しているところ。内臓が飛び出そうだよ。
これだけ狂ったようになっても、さっと平静に戻って、写真を撮っているのを見ると「見たい」とよってきて、絶叫している自分を見て「あはは~」と笑う。
オッケーのポーズは、親指を出すのと親指と人差し指でわっかを作るバージョンがある。
いろいろおしゃべりできるようになったのはいいけど、ちょっと困ることもある。
特に人前だと。
この前は温泉に行ったら、全身刺青の人を見つけて、その人の目の前で指を刺して「ね、ね、この人じじ描いてあるよ!」と嬉しそうに何度も報告に来たのには困った。
保育園でもいろいろうちのことを報告するようになったようだし。
by hirommk
| 2006-09-05 02:38
| travel