2006年 08月 22日
東武動物公園再び&多摩六都科学館
新聞販売店にチケットをもらったので、また東武動物公園に行ってきた。
2度目だと結構狭く感じるな。
前回はほとんど動物を見ないでかさを引きずって歩き回るのに夢中だったコウイチだが、今回はそこそこ動物を眺めていろいろ観察していた。
ふれあいコーナーと言うのが案外充実している。
しかし相変わらず怖がりのコウイチはひよこにも怖がって触れようともしなかった。
覗き込みはするんだけどね。
ありとかだんごむしも座り込んでよく観察しているけど、さわらせようとするとだめ。
すごいでっかい亀もいた。
ペンギンは結構気に入ってた。
蛍も見たけど、やたらもったいぶった感じで、暗闇の中でえんえん待たされたが、コウイチはおとなしくしていられた。いっしょにいた赤ちゃんはひたすら泣いていた。
そのあと実家に行って、じいちゃんとお風呂に入ったぞ。
次の日は実家の近くの多摩六都科学館へ。
プラネタリウムで上映する映画を見た。
まあそれなりによくできているけど、画像の荒さとプラネタリウムの継ぎ目が気になってしょうがない。
プラネタリウムとして使うといきなり屋根が消えたような錯覚に陥るのに、明るい映画だとだめだな。コウイチはじいちゃんとばあちゃんにいろいろ説明していたようだ。
しかし45分間じっと座って映画を鑑賞できるようになったか。
家ではテレビ見ても5分もじっとしていられなくて野球やらサッカーを始めるのだが。
科学館で大人が意図している内容はコウイチにはさっぱりだっただろうが、こんなものがひとつあれば子供たちは飽きずに遊ぶことができるんだなあ・・・
コウイチはこのオブジェの周りをうれしそうにひたすらぐるぐる走り続けていた。
ぐんぐん加速するぞ。(加工してないよ)
この宇宙服はちょっと大きすぎ。
最近はかなり記憶力が向上してきたみたい。
実家のお風呂に入ったら、「はっぱないねえ」(5がつに行った時菖蒲が入っていた)
保育園から帰るとき、「いつも保育園の遊具で遊んでなかなか帰ろうとしないから「おじさんが来るから早く帰ろう」とせかして帰ったら、いえについてから「おじさんいないねえ」
保育園の友達や先生の名前も、発音がやや心もとないが、大体覚えている。友達のパパやママやその車まで覚えている。青いフィットをみると「つばさのぶーぶだ」。
テレビで見る赤いスポーツカーは大体全部パパのブーブになっちゃうけど。
「ちりせんせいのスリッパ」とか言って先生の下駄箱の位置まで知っていたのには驚いた。
by hirommk
| 2006-08-22 23:33
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