2006年 08月 15日
取手花火
利根川の両岸を事前にコウイチといっしょにチャリで走り回って絶好の鑑賞ポイントを探し回って、しっかり場所取りをしておいたのに、土曜の予定から今日に延期。
本来お盆休みだが、妻も自分もいつもどおりの出勤。
しかしなんとしても見てやると気合を入れてバイクで渋滞の中をぶっ飛ばして帰ってきた。
で、コウイチを連れて2日前に場所取りしたところへ。
我孫子側の土手はほどほどにすいていて、場所取りの必要はなかったかも。
取手側は花火が上がったときに見たらびっしりだったけど。
これが2日前の様子。誰もいやしない。
しかしとにかく打ち上げ開始ジャストに到着、場所もばっちりで花火が自分のほうに飛んでくるような感覚を味わった。
今回はひらけていて打ち上げているところが見えるのがいい。
妻は40分くらい遅れてきて合流に手間取ったけど、まあ半分はいっしょに見れた。
コウイチは今回はやや怖がっていて、ほとんどとうちゃんのひざから離れなかった。
帰りの自転車でも夜道の中は黙りこくっていた。
新潟に行かないとあの迫力は味わえないかと思っていたけど、ちゃんとベストポジションを確保すれば十分楽しめるものだ。チャリで場所取りできる範囲に2箇所見れるところがあるのはうれしい。
by hirommk
| 2006-08-15 01:14
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