スリランカ

初めて、でたぶん最後だろうな、スリランカ。
タイ航空でバンコク経由。ちょうど台風直撃で、ネットで調べると軒並みキャンセルや遅延になっている中、タイ航空だけは何も表示がでてないので、本当に飛ぶのかなあと疑心暗鬼ながら台風の中びしょぬれになりながら羽田へ。
激しい雨の中ほんとに飛べるのか?と待っていると、出発時間ぎりぎりになって「天候の影響と、機体の不具合のため出発が遅れます」とのアナウンス。ほかの飛行機も一台も飛んでいないし、バンコクでの乗り換えも7時間待ちだから1-2時間の遅れはどうでもいいな、とのんびり待っていたが、外はだいぶ晴れてきたのに、いつまでたっても「もうしばらくお待ちください」だけで、飛ぶ気配がない。
散々待った挙句昼過ぎになって20時に延期だと?!いきなり12時間遅れかい!いきなりバンコクでの乗換えにも間に合わないではないか!行列に並んで窓口でバンコクでの乗り換え便はどうしたらいいのか、と聞くもここでは確認できない、わからないって、なんだそりゃ。
埒が明かないので、代理店に状況をメールすると、バンコクースリランカを次の日の便に、バンコクでのホテルもタイ航空が手配してくれるように交渉してくれたとのこと。ありがたい。
で、夜7時ころ、まるまる12時間以上を羽田で過ごした。やることがないと異常に疲れる。今度こそ飛べるかと搭乗口に行くと、「まだ機体が直っていません。あと5時間くらいかかる予定です。5時間後にも直るかわかりません。」はああ??
そのあたりから、よれよれのスーツを着た小さなおじさんの責任者らしき人とと、たくさんいるけれど手持ち無沙汰にカウンターの中で3人くらいずつ集まってひそひそ話してるお姉さんスタッフたちの迷走が始まる。。。
おっかなそうなお兄さんたちの怒号が飛び交い、「なんとかほかの便に振り返るようにします!」「振り返る名簿を作っているのでもう少し待ってください」「どうしても後30名の方が乗れません」「キャンセル料をいただかないので、ボランティアでキャンセルする方を募集します」「次の日の便でいいという方を募集します」。。。
もうキャンセルをするという人も荷物がぜんぜん出てこなくて待たされるし、そのうち「全額返金できるかは、、、」とか別のスタッフにいわれて切れる人、、、
どうせ乗り換え便がバンコクの夜中発なので、バンコクの空港で長時間待つより、日本のホテルで一晩過ごしたほうがいいかと次の日の便への振り替えに応募したが、これまた出国取りやめ、荷物取り出し等の手続きで2時間以上待たされ、職員のお姉さんも「私一人じゃできない!」とか切れ気味。
ともかく次の日に振り替えた30人程度の人とタクシーに乗り合いで大森の東横インによる一時ころチェックイン。疲れた。

次の日はタイ航空の同じ便も飛んでいたものの、昨日と同じ機体には乗りたくないでしょう、ということで同じころに出るANA便への再振り替えで、タイ航空からの申し送りがうまく行っていないのかANAの窓口でもバンコクの窓口でもシステムに入ってきていないとかでだいぶ待たされた。

タイの水田
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ともかく今度は無事飛んでバンコクへ。空港の中で7時間待ちはいやなので、一旦出国して空港の近くのホテルへ(BSレジデンススワンナブーム)。3000円くらい。隣の音が丸聞こえだけれどまあまあきれいな部屋。近所をうろうろしてコンビニでビールを買って帰ろうとしたら5時以降じゃないと売れないのだとか。
入国税が2000円(700B) くらいかかる。う~ん、なんだかんだと出国すると結構かかるかな。

0時にスリランカのコロンボ空港へ到着。飛行機はガラガラで3席並べて寝れた。
コロンボ空港の税関を出たところには小さめの洗濯機を売っている家電やさんだらけ?なんでだ?

タクシーで1時間くらいかかってホテルへ(マウントラビニアホテル)。チェックインすると「Good morning!」だって。まあもう朝だけどさ。夜中着の便が多いせいか入り口付近には外国人がたくさんたむろっている。結局家を出てから44時間かかって到着。とんでもなく遠いなあ。

ホテルは歴史ありそうでなかなか立派。ドアマンとかが兵隊さんの格好でかっこいい。床は木がみしみしやたらうるさい。電源プラグが、持っていったアダプターではどうにも刺さらず、ホテルで貸してもらったのもあわず、もう一度貸してもらったがなかなか刺さらない。やたら力を入れて押し込まないとだめらしい。3つあるうちのひとつにペンを押し込みながらプラグを押し込むという裏技もあるようだ。なんか怖い。
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0階がある。さすが0を発見したインドの近く?
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ジャングルクルーズでマングローブの中へ。水漏れしているボートで浮きがなくなっている役立ちそうにないセーフジャケットをつけて進む。狭いマングローブ林の中をお客さんが掻き分けながら進む。なんとも日本とは安全に関する感覚が違う。
今回一緒に行ったメンバー。何とも国籍不明。
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でっかい蛇が泳いでいる。ワニかと思った。
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Fish massageだって。日本のやつとは魚の大きさが違う。
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夕暮れから日が落ちて真っ暗の中ビーチバレー。インド人は好きだなあ。たまたまお酒が出せない日だったらしく、お酒のないディナー。味気ない。。。

スリランカは仏教の国。街中にあちこちにガラスケースの中にライトアップされた仏像がある。教会の前にはキリスト像が同じようにある。うろうろしていたら、「日本も仏教の国。仏教の国に割る人いない」とか話しかけてくる。くっついて話しかけてくる人もあやしすぎるよなあ。
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道ががたがたで三輪車、バイク、牛などが歩いていて、車はなかなか進めない。タクシーの車やバスは日本語表示が残った中古車が多い。電車はドアや窓が開きっぱなしで人があふれている。線路も人がたくさん歩いている。インドの写真で見たイメージそのまま。踏み切りは人が棒を上げ下げしている。
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力尽きたら落ちるしかないんだろうなあ。ドアがないと思ったけど、しまっているところも一部あった。
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野良犬がやたらいっぱい。
タイもそうだけど。まあおとなしい。
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一日何回かスコールがやってくる。外はむしっと暑く、部屋の中は凍えるほど寒い。ホテルでは毎日盛大な結婚式。やっぱりその民族に合うきれいな衣装があるものだ。
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帰りの便も夜中の1時半出発なので、みんなでディナーをしてから空港へ。ディナーはFAT CRABとかいう店。めちゃでかいカニが出てくる。みんな手をどろどろにしながらむしゃぶりつく。とってもワイルド。
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コロンボからバンコク便は満席で席もやたら狭くてつらかった。
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by hirommk | 2014-10-18 22:49 | travel | Comments(0)